骨格提言の完全実現を求める大フォーラム2022
ちいきで くらすのが あたりまえ、せかいの みんな にほんの みんな
入所施設や精神病院からの地域移行はすすまず、特別支援学校にはますますおおくのこどもたちがおくりこまれています。隔離の場での虐待もおこりつづけています。ウクライナでの戦争、コロナ禍、優生思想のつよまり、社会保障のきりすてなど、しょうがい種別や環境にかかわらずおおくのしょうがいしゃが危機的状況におかれています。これを打破し地域であたりまえにくらすために日本中、世界中のなかまとつながっていきたいと思います。
日時 2022年11月6日(日) 午後1時から4時
会場 ZOOMまたは各地会場
尼崎女性センター・トレピエ・ホール(兵庫県尼崎市)
前橋市総合福祉会館3階 第1、第2会議室(群馬県前橋市)
高円寺障害者交流館(東京都杉並区)
参加・入場無料
参加を希望される方は、電話またはメールでご連絡ください
連絡先:「骨格提言」の完全実現を求める大フォーラム実行委員会
電話:070-4285-4431
Eメール:dai_forum@m-crpd-in-japan.com
事務所:〒166-0004 東京都杉並区阿佐谷南3丁目9番2号新光ハイツ1階 魔法陣気付佐藤宛
「骨格提言」とはなんでしょうか
2011年8月、わたしたちのなかまをふくむ、しょうがいしゃ団体の代表がくわわり「障害者総合福祉法の骨格に関する総合福祉部会の提言」が政府の方針としてまとめられました。これを「骨格提言」と言います。しょうがいしゃがほかの市民とともに、一生にわたって地域で暮らして行くための政策をまとめたものです。のちに政府はこれを裏切っていきました。わたしたちはこの完全実現を求めています。
呼びかけ団体
日本脳性まひ者協会 青い芝の会/全国公的介護保障要求者組合/ピープルファーストジャパン/精神障害者権利主張センター・絆/障害者の生活保障を要求する連絡会議(障害連)/神経筋疾患ネットワーク/怒っているぞ!障害者切りすて!全国ネットワーク/一歩の会/全国ピアサポートネットワーク/兵庫県精神障害者連絡会/神奈川県障害者自立生活支援センター(KILC)/自立生活センター自立の魂(略してじりたま!)/ 自立生活センター グッドライフ/NPOこらーる・たいとう/スタジオIL文京/自立生活センター立川/CILくにたち援助為センター/町田ヒューマンネットワーク/自立生活センターたいとう/特定非営利活動法人 あいえるの会/一般社団法人 自立生活センター三田/自立生活センター 北/ガチャバンともに生きる会/鈴木敬治さんと共に移動の自由をとりもどす会/自立生活センター福岡/特定非営利活動法人むく 魔法陣/けやきユニオン/基準該当事業所「新しい空」/自立生活センターHANDS世田谷/障害者自立生活支援センターほっとたいむ
今回のご依頼 チラシ・フライヤー、オリジナルイラスト
配色と掲載内容について詳細な指定があり、あらかじめ文章でまとめたファイルのご用意をおねがいしました。文字原稿はルビを入力したwordファイルを提供していただきました。ご希望のイラストについて見本になる資料をいただき、当事者参加によって検討、決定しました。
「骨格提言」の完全実現を求める大フォーラム実行委員会 さま
東京都